有能な細マッチョになるための体幹トレーニング1-7
今回はリーチというトレーニングを
紹介します。
脚を前に動かす大腰筋などの股関節屈筋群
の連動性を高めるものです。
これを読まず
試合では相手に弾き飛ばされてばかり、
反応が一歩遅い、
相手の動きについていけない
そんないいとこなしの選手のままか、、、
これを読んで
キレのあるドリブルで相手をほんろうしたり
広い守備範囲で相手に
攻めにくいと思わせるたり
こいつには敵わないと思われる選手になるか
それはあなた次第です!
大腰筋と股関節周りの筋肉のトレーニング
「前もやったやん!」
そう思う方もいるかもしれません。
このトレーニングは動作を意識しながら
筋肉の連動性を高めるものです。
同じ筋肉を様々な動作で
鍛える必要があります。
例えば、
ふくらはぎの筋肉は毎回
決まった動作の時だけつかいますか?
そんなことありませんよね?
走る時、ジャンプする時、踏ん張る時
様々な動作でふくらはぎの筋肉は
使われています。
つまり、筋肉は複数の動作を行なって
鍛えないと試合で連動的に使えない
ということです。
では、次の手順で
トレーニングをしていきます!
手順 ①
写真のように膝を立てて座り、
腕を胸の前でクロスさせる。
*ポイント
・膝をしっかりと閉じる
・誰かにおさえてもらうか
家具などで固定する
手順 ②
左手を伸ばしつつ
上体を後ろに倒しながらひねる。
*ポイント
・視線は伸ばした手の先へ
・動作中しながら3秒くらいかけて
息を強く吐く
・写真のように背筋が曲がっていないか
ひじや指先が曲がっていないか注意!
この手順1→2を体の動作を意識しながら
左右10回ずつ行います。
今回はここまでです。
1人でトレーニングする人は
今すぐ足をおさえるものがあるか
思い出して
トレーニング環境を整えましょう!
最後まで読んでいただき
ありがとうございます!
筋トレに関する質問もお待ちしております!